【いまこそ知りたい!】築地本願寺の相談窓口ってどんなもの?

お寺の社会的役割が問われる時代。築地本願寺をはじめ、浄土真宗本願寺派が取り組むさまざまな社会活動をご紹介します。今回は、築地本願寺倶楽部で実践している相談窓口を取り上げます。

何気ないことから人生の悩みまで多くの方の心に寄り添うために

コロナ禍の長期化によって、現在、言いようのない不安を抱く方が増えています。より多くの方の不安に寄り添うため、築地本願寺では、現在、さまざまな取り組みを行っています。

 その一環として新たに始まったのが、本堂での相談窓口の増設です。7月より朝9時から閉門時間の16時まで、本堂に僧侶が1人常駐し、お出迎えを行ったり、みなさまが抱える何気ないことから人生の悩み、仏事のご相談に対応しております。予約や受付の必要はありません。些細なことでも結構ですので、ぜひ気負わずにお声がけください。

 そのほかにも、築地本願寺では、GINZAサロンで僧侶がお話を伺う「よろず僧談」(毎週水曜13時30分~16時・公式HPより要予約)も実施しています。ぜひご利用ください。

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  1. 最初に、会話したのも、受付のかたでした。行くと何かと声をこけ、挨拶をいつも、笑顔で、迎えてくださる。建物か素敵!から中にいる方も、とても、暖かい、行くとホットするの不思議てなくらい。

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