連れ合いと結婚して楽しい事もあったものの

連れ合いと結婚して楽しい事もあったものの度重なる入院等で不安ばかり与えています。もっと早く発症していたら事前に心づもりもして貰えたのに詐欺をしたような気分です。入院が続くと生活も圧迫し一層苦しめることにもなります。
その回避の為違う仕事をと考えましたがなかなか同じ仕事を新卒からしており踏み切れません。バイトも考えていますがなかなかシフト制の為敬遠されます。例え寿命が縮まっても家族には少しでも幸せに暮らして欲しいと思いながらも何も出来ず悲しきばかり。一層の事今後入院前に堪えて行くところまで行った方が幸せなのかもと思う事もあります。
もうどうしていいのかわかりません。

安邉 泰教(あべ たいきょう)
40代 山口県出身
あなたの想いをご家族に素直に伝えてあげてください。

お連れ合い様のことをとても大事に思われているのですね。お釈迦様は、「人は生まれていくのも、死んでいくのも独りである」とお示しになりました。私たちの身近な家族でさえ、私といういのちを共にすることはできません。しかしながら、誰にも代わってもらうことのできないいのちであるからこそ、お互いのいのちを尊重し、共に寄り添っていく気持ちが育まれるのではないでしょうか。
ご病気に対する辛さ、無力さを感じる悲しみなど、あなたの想いをご家族に素直に伝えてあげてください。きっとご家族はあなたのことを想ってくださっていますよ。

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