赤の他人であるわたしが、そのかたのためにできることはありますか?

罪のないかたが被害者になる事件が続いていますが、亡くなられたかたのことを想像すると苦しくてたまりません。赤の他人であるわたしが、そのかたのためにできることはありますか?

安邉 泰教(あべ たいきょう)
40代 山口県出身
どうか、その優しさを大切にされてください。

罪のない方が犠牲になる事件が続く中で、亡くなられた方のことを思い、胸が苦しくなる——そのような深い思いやりを持たれていることに、心から敬意を表します。
突然命を奪われた方の無念さ、そして残されたご遺族の深い悲しみや怒りは、言葉では言い尽くせないものがあるでしょう。私たちにできることは限られているかもしれませんが、だからこそ、静かに手を合わせ、お念仏を申すことが大切なのではないでしょうか。
阿弥陀仏のはたらきは、すべての命ある者を救い、仏へと導く大いなる慈悲です。亡くなられた方のご縁を通じて、私たち自身も「無常」という現実に向き合い、今をどう生きるかを問い直す機会をいただいているのかもしれません。
他者の苦しみに心を寄せること、それ自体が尊い行いです。どうか、その優しさを大切にされてください。

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