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大切な先輩が傷つけられている
私の大切な先輩が今傷つけられている。そんな中何も出来ない。昔はすぐそばに居て将来的にサポートしようと思っていたが、自分には不向きだとあっさりと諦め、そして今そのことに後悔しかない。諸行無常の世の中もしややり直すような事は…
私の大切な先輩が今傷つけられている。そんな中何も出来ない。昔はすぐそばに居て将来的にサポートしようと思っていたが、自分には不向きだとあっさりと諦め、そして今そのことに後悔しかない。諸行無常の世の中もしややり直すような事は…
今、付き合って四年の彼氏がいますが、彼はフリーの職業で年中ほぼ休みなしで働いており、本人はブラック企業並みの勤務だと言っています。彼は私が出会う前に、サラリーマンを辞めて自分が長けている分野で独立しました。 出会った時は…
築地本願寺新報で毎月連載中の「あっち、こっち、どっち?」エッセイスト酒井順子さんがお届けします。 端っこの魅力 向田邦子さんの名エッセイ集『父の詫び状』の中に、「海苔巻きの端っこ」という一編があります。子どもの頃から、…
最近仕事でイライラしやすくなってきています。そのイライラの後の後悔もまた重く辛く押し寄せます。何故イライラし易いのかはわかりませんが自分の身体の事や、仕事の人間関係、将来の不安等々から来ているのかも知れません。どうすれば…
築地本願寺新報で毎月連載中の「あっち、こっち、どっち?」エッセイスト酒井順子さんがお届けします。 新しい生活習慣の中で向き合う自分の外と中 新型コロナウィルスの影響で、家の中で過ごす時間が長くなっています。私たちにと…
去年末から新しい部署に会社から相談なく突然異動、年初からなんとか仕事をこなしてる日々です。そんな中で自分の詰めが甘く仕事を失敗したり、社内の人間関係がぎこちない時があり人の気持ちに敏感な私は些細なことで悩み萎縮している気…
仏教徒としての実践において、浄土真宗本願寺派独自の形式や儀式がどのように日常生活に組み込まれていると思いますか?
築地本願寺新報で毎月連載中の「あっち、こっち、どっち?」エッセイスト酒井順子さんがお届けします。 女と男 紅と白 夏が終わった瞬間にメールなどで届き始めるのが、おせち料理の広告です。おせち料理を自分で作る気は、全く無い…
私は今、鬱病になってます。 生きるのが辛いです。親の意見を聞いて周りの意見もきちんと聞いて理解してますが、返って自分を責めて我慢の限界を超え、怒りの感情が出てしまいます。自分自身の考えもまとまらず、ついつい親のお金を盗ん…
親鸞聖人は、自分の親の葬儀を行わず、念仏いっぺんんも唱えなかったと歎異抄に書いてあるらしいのですが、真宗門徒の皆様が葬儀しておられる意味はどういう意味でしょうか?
築地本願寺新報で毎月連載中の「あっち、こっち、どっち?」エッセイスト酒井順子さんがお届けします。 コロナがもたらしたリアルとデジタル世界の分離とは 会社員の友人が、「明日はリアル会議があるから、会社に行かなくちゃならな…
お寺が、社会とつながる時代。築地本願寺をはじめ、 浄土真宗本願寺派が取り組むさまざまな社会活動をご紹介します。今回は、築地のまちづくり構想「築地ルネッサンス」を取り上げます。 築地の街で新たな「豊かさ」を生み出す 「築地…
お寺が、社会とつながる時代。築地本願寺をはじめ、浄土真宗本願寺派が取り組むさまざまな社会活動をご紹介します。今回は、築地本願寺で行われた「SDGsカードゲーム大会」を取りあげます。 カードゲームを通じて僧侶たちが知るSD…
悪人正機の悪人ってどんな人のことですか。またいつまでも悪人でよいのでしょうか。
西本願寺は正式には龍谷山本願寺という名前なのに、なぜ西本願寺と呼ばれているのでしょうか?
築地本願寺新報で毎月連載中の「あっち、こっち、どっち?」エッセイスト酒井順子さんがお届けします。 韓国ドラマで気づいた「ありのまま」の美しさ コロナ時代となって以降、韓国ドラマをよく見るようになった私。話題の『愛の不時…
築地本願寺新報で毎月連載中の「あっち、こっち、どっち?」エッセイスト酒井順子さんがお届けします。 分けると混ぜるの違いとは 異なる二種類以上のものが混在していると、つい分けたくなってしまう性分を持っています。何かを二分…
友達と口喧嘩をしてしまいました。前のように仲良くなりたい気持ちはあるものの、『自分だけが悪いわけじゃないのに……』と、素直に謝れません。仲直りするにはどうしたらいいでしょうか? (10代・女性)
能登半島地震の被害の有り様には、ただただ手を合わせるばかりの私です。浄土真宗の教えではこうした時に、何とお唱えし、何と言葉をかければ良いのでしょうか。
築地本願寺新報で毎月連載中の「あっち、こっち、どっち?」エッセイスト酒井順子さんがお届けします。 「年をとる」という言い方を、あまり耳にしなくなりました。今、「年をとる」の代わりに便利に使用されているのは、「年を重ねる…