
幸せは分け与えてもなくならない
受けた幸せを誰かに分け与えることで、生かし合い、支え合う。私たちのいのちは幸せを分け合うことによって連綿と繋がってきたといっても過言ではありません。 相手からいただいた幸せは、相手に返していくだけでなく、周りの方へ分け与…
生活のヒント全般関連の記事をご紹介いたします。気になる記事をタップしてご覧ください。
受けた幸せを誰かに分け与えることで、生かし合い、支え合う。私たちのいのちは幸せを分け合うことによって連綿と繋がってきたといっても過言ではありません。 相手からいただいた幸せは、相手に返していくだけでなく、周りの方へ分け与…
浄土真宗では神棚を否定していますか?(50代・男性)
築地本願寺新報で毎月連載中の「あっち、こっち、どっち?」エッセイスト酒井順子さんがお届けします。 新しい生活習慣の中で向き合う自分の外と中 新型コロナウィルスの影響で、家の中で過ごす時間が長くなっています。私たちにと…
自死してしまった人に「なぜ?」と思ってしまい悲しくて考えると前に進めません。理由は本人にしかわからないのかもしれないけれど死を受け入れられません。今、魂が自死したことにより辛い思いをしていないか、とても心配です。(30代…
特定の宗教に属さない。そんな人が多いこの時代に、なぜ僧侶という道を選んだのか。その行動に自身を駆り立てた理由は何だったのか。浄土真宗本願寺派の僧侶の人々にフォーカスして、僧侶になった理由を紐解きます。 今回ご紹介するのは…
海外に住んでいて、中々、墓参りに行けないのですが今日何かしら代替手段はありますか?(50代・男性)
私立高校教員です。職場でいじめられています。複数の男性職員から陰口や悪口を露骨に言われたり、馬鹿にするように笑われます。私から彼らに攻撃することはありません。平和主義で大人しい性格です。独身実家暮らしで結婚の予定もないの…
妻が怒りっぽく、頻繁に子供を怒鳴っています。自分の意見がすべて正しいという感じで、周りの意見を聞き入れません。怒りを鎮める方法と、意見を聞いてもらう良い方法などありますでしょうか。(30代・男性)
私はお守りをいくつも持っています。神社のが4つ、お寺のが3つです。これらのお守りは処分した方が良いですか?(50代・男性)
5月に母を亡くしました。お金が無いので四十九日等出来ず、仏壇も一応新しい物を買い、仏具等全部揃えて、御本尊様も掛け軸で飾り、脇侍様も飾りました。でも入仏式はしていません。毎日では無いですが、出来る限り、YouTubeの浄…
特定の宗教に属さない。そんな人が多いこの時代に、なぜ僧侶という道を選んだのか。その行動に自身を駆り立てた「エンジン」は何だったのか。浄土真宗本願寺派の僧侶の人々に、フォーカスして、「僧侶になった理由」を紐解きます。 今回…
コロナ鍋で仕事を失い落ち込んでいて寝込んでます。父母も亡くなり姉とは疎遠、生きる意味や価値がわからなくなり一人ぼっちで家族もいません。子供の頃から仏様が大好きでしたが、絶望的な今、仏様は救ってくださるのでしょうか?お坊様…
結婚、夫婦、家族が最近遠い人に思えるのです。体の自由もきかなくなって、自分はなんのために存在していたのかわからないです。仏さまがいるから寂しくないのですが、ふと後ろを振り向く見返り観音を見て、足が止まりました。美しい優し…
築地といえばグルメの街!毎日、築地本願寺で働いているお坊さんたちは、いわば築地グルメのスペシャリストとも呼ぶべき存在です。そこで今回は、築地本願寺のお坊さんが実際に利用している、築地界隈のお店で食べられるおいしいランチや…
築地本願寺で、大きな法要の時に三色幕がかかっていますが、五色幕のように色の意味はあるんですか?
目の前の出来事を「当たり前のことである」と考えていると、驚きや感動、感謝の心は決して生まれません。一方で「さまざまなご縁によるおかげさまであり有難いことである」と考えることができると、周囲に対する感謝の心が生まれてきます…
今年母が亡くなり、合同墓に入りました。新盆となりますが何か行う事はありますでしょうか?(50代・男性)
築地といえばグルメの街!毎日、築地本願寺で働いているお坊さんたちは、いわば築地グルメのスペシャリストとも呼ぶべき存在です。そこで今回は、築地本願寺のお坊さんが実際に利用している、築地界隈のお店で食べられるおいしいランチや…
ガンで入院中の友人がいます。早くにご両親を亡くし、また独特な感性の持ち主で「不思議ちゃん」扱いされるせいか、彼女にとって友人らしい友人は私しかおりません。学生時代から10年間入退院を繰り返しているので、また元気になってほ…
先日母が亡くなりました。すぐに弟から、物もお金も私に渡す気はない、とラインがおくられてきました。私は相続分は欲しいと主張しました。その後ものすごく長いラインがきて、内容は私に対する誹謗中傷が中心でした。事実もあり誤解もあ…